組織
連合政府・SPR部隊・レジスタンス・マグネリア教皇庁の四大勢力。名称の一部は仮称段階。
01連合政府
ほぼ確定
種族戦争の終盤、マグネリア教皇庁がSPR兵投入を交渉材料に各国へ提唱し設立された、国連型の上位統治機構。SPR部隊を統括し、出動・戦闘は基本的に連合政府からの命令に基づく(例外あり)。
P因子保有者は「保護」の名目で苗床機関へ隔離され、SPR Moduleの埋め込みが行われる——という制度そのものが、物語の中心的な対立構造の火種になっている。
命令がなければ民間人を見殺すという異常性も、あえて描写の引き出しとして持たせる方針が確定している。
02連合政府直轄SPR部隊
要検討
5部隊制(暫定)。各部隊に部隊長を配置する構想。教育機関としては「苗床機関」が該当する。
- 各部隊の規模・編成 Pending
- アイリス・グラジオラスとリリィの同行エピソード 検討中
- 武器はギミックあり・見た目重視の「ロマン武器」路線で確定。個別の武器名称の多くは Pending
03レジスタンス(仮称)
要検討(名称未確定)
戦争終結後、マグネリア教皇およびモーリスの支援のもとに結成された組織。役割は「亜人の保護・救済」「現場介入」「政府への対抗」。子供や戦闘能力を持たない個体がほとんどを占める戦後の亜人が、恐怖・復讐・弱者狩りの対象として迫害される現実に対抗するために活動している。
世間・メディアからは「テロ組織」として報じられるが、実態は人道支援組織であり、この落差そのものが連合政府のプロパガンダを描く要素になっている。
共通ルール(暗黙の信念):「亜人・人間を問わず、保護対象と判断した者は救う」「民間人を戦闘に巻き込まない」。明示はされないが「必要以上に人命を奪わない」という価値観も共有されている。
正式名称は保留中(「保護戦線」等が候補。役割と呼称はあえて切り離して設計されている)。
04マグネリア教皇庁
確定
宗教国家にして中立国。教皇が統治し、カルシカと共同でSPR技術を開発した経緯を持つ。亜人保護施設を運営する。
マグネリア教皇はSPR計画の第一人者であり、発芽後の記憶回復現象を知る唯一の人類側の人物。種族戦争当時、SPR兵化にあたって非人道的な手順を踏んだことを深く後悔している。
05対SPR兵器(ASW)
ほぼ確定
対SPR兵器(Anti-SPR Weapon/略称:ASW) — フォスフォリアとカリニアの国境グレーゾーンで密かに流通している、SPR兵に対抗するための違法兵器群の総称。機体には個体識別番号として ASW-000 形式の番号が印字される。
無人機と有人機の2タイプが確認されている。無人機は小型の偵察・攻撃ドローンで、遠隔操縦(オペレーターがコントローラーで操作)。有人機は人型のパワードスーツ級で、操縦者の多くは訓練を受けていない荒くれ者だとされる。SPR Moduleや精神命令を狙う特殊技術は持たず、純粋な物理火力と装甲による正面制圧を主眼とする。外観は暗色で無骨な、量産品然とした工業製品感で統一されている。
流通している個体の一部は、闇工房製にしては部品の精度や規格が奇妙なまでに統一されているとの噂がある。真の出所は依然として不明。
実態は、連合政府が極秘裏に開発した兵器である。SPR兵の離反・暴走に備えた保険として、非公式に国境地帯へ流通させている。ASWを扱うギャングたちでさえ、この事実を知らない。
この計画に付けられた秘匿製造コードは WEEDKILLER。すべての黒幕が正体を明かす場面で、この言葉が発せられる。